仙台市泉区のいずみ往診クリニックは訪問診療を専門に行っています。

第6回勉強会

スタンダードプリコーション

第6回勉強会風景

更新が遅れまして大変申し訳ありません。


この時期、風邪などの感染症を予防することが大切ですね。そこで、大正富山医薬品株式会社様に「スタンダードプリコーション~標準予防策~」についてご講義いただきました。


寒くなると流行するのがインフルエンザですね。感染性のある時期は発症1日前から7日後まで。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある方は重症例や死亡例のリスクがあり、危険な兆候として症状改善後の再発熱や咳の悪化があるようです。一度治った後も注意が必要ですね。


感染症を予防するためには、マスクをする等咳エチケットの他に、手指衛生も重要で「一処置一手洗い」が原則とのこと。
手洗いは3分間が理想で〈まず十分に手を濡らし、掌に石鹸をとったら十分に泡立てながら掌と指をすりあわせ、次に手の甲と背の指を洗う。そして指の間をすべて洗った後、掌に指を乗せ指先と爪を洗う。最後に手首を洗い流水でよく洗い流した後は、清潔なタオルで指の間までよく拭く〉何人かの方にこの手洗いをしてもらった後、ブラックライトに照らして汚れが残っているかどうか確認していただきました。汚れひとつなく洗うのはなかなか難しいようです。
手が荒れているとそこに病原体がたまるので、ハンドクリーム等で手荒れを防止することも大切だと教えていただきました。
アンケートでは予防の知識が深まった、身近な内容で分かりやすかったという感想をいただきました。